希少がんの治療実績公開予定のニュースに思うこと
- gliomajapan
- 2017年7月30日
- 読了時間: 1分

先日の日経新聞に、厚生労働省が秋にも希少がんの治療実績の公開を始めるという記事が載っていました。
治療実績の公開も病院選びの点では大事なのですが
私の興味を引いたのは「判断の難しい患者の病理診断を引き受ける」という部分です。
これを、もう一歩進めて「画像診断」も専門家がサポートしたり、専門家が足りなければAIを活用してサポートすることはできないのでしょうか?
そうすれば、画像の見立て違いで治療方針を間違えるという、私のようなケースが減ると思います。
画像認証と言えば、日本のNECさんが世界的に有名ですし、ひとつAIもどこか頑張って
開発していただけないでしょうか。
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