手術から1年たって振り返る
- gliomajapan
- 2017年8月11日
- 読了時間: 2分
暫く夏休みの旅行にでており、記事を更新していませんでしたが
皆さんお変わりありませんか。
気づけば昨日で手術から1年。あっという間の1年でした。
今年の2月からは抗がん剤を飲まなくなったこともあり
会社の保険師さんに聞いていたより早く、4月にはフルタイム勤務に復帰できましたが
手術前と比べると体力は今でもまだ7割程度に回復したところでしょうか。
体重も５Kg減ったままですし、毎年恒例のお神輿も去年に続き担ぐことはできませんでした。
これ以上の体力回復は運動をしないと難しいと感じて
週末には1万歩ウォーキングしようと心がけ始めました。
先日は「空手を・・・」と書いていたような気もしますが、空手をすると翌日筋肉痛がひどくて
運動習慣として定着させることができないことがわかったため
より軽い運動から再スタートです（＾＾；
仕事もフルタイム勤務にだいぶ慣れましたが
残業時間が月あたり10時間を超えると、体の芯に深い疲れが蓄積するようです。
以前のように残業が出来ないことは明白ですので、生産性を飛躍的に高められないか、本を読んだりしながら試行錯誤しています。
とは言うものの、あまり手術前の状態を意識し過ぎず、
今この状態から少しでも体力・気力が向上すれば素直に喜びたいと思います。
ところで、旅行中に訪問した神社で不思議なことがありました。
手術前もお参りした神社でしたので、御神木に触れてお礼をお伝えしたところ
固い木の内側が「ドクン ドクン」と脈打つのを感じたのです。
家族に話したところ
「え～ 暑くて目まいがしただけじゃないの（笑）」
という反応でしたが
私はご神木が
「よかった よかった」
と言って喜んでくれたような気がしましたし
なんだか力を分けてもらったみたいで、明らかに少し元気になりました。
来年も行けるといいなぁ。
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