伝えるべきこと
- gliomajapan
- 2016年12月29日
- 読了時間: 2分

昨日、仕事納めとなり11月の職場復帰から無事に2か月が経ちました。
1月には職場復帰から3か月を迎えますので、そろそろ勤務時間を4時間から6時間にできるといいな~、と思っています。
職場の方からは無理することはないよ、と温かい言葉をかけてもらっていますが「しっかり働ける」ことも回復を実感できるため、できれば6時間勤務にしたいのです
そんな中で少し不安なのが、抗がん剤治療の副作用が出ているときの体調です。
普段はかなり元気になっていて、頭を酷使しなければ昼寝も必要ないくらいなのですが
抗がん剤治療の副作用が出ているときは正直ぐったりしてしまいます
と思っていたら厚生労働省の「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」の別紙「がんに関する留意事項」の中に抗がん剤治療では「周期的」に「倦怠感や免疫力低下」が問題となると書いてあることを発見しました。
多くの人が抗がん剤による体調変化と付合いながら仕事をしているんだと知って、励まされました。
また、逆にガイドラインに特筆する必要があるということは、あまり普通の方はご存じないことだとわかりますので
職場の方にも抗がん剤の副作用をしっかりとお伝えした上で、勤務時間について相談していくようにしなくちゃな、と改めて思います。
いずれにしても、みなさま本年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
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