慣れたのかな?
- gliomajapan
- 2016年11月23日
- 読了時間: 2分

しばらく副作用の話ばかりですが、今日になって副作用が完全に抜けたのではないかと感じます。
こういう感覚が分かるようになるって、人間何にでも慣れるんですね。
慣れるつながりで・・・、よく「抗がん剤に体が慣れる」という言い方を聞くのですが
これまでの私の実感としては、抗がん剤に慣れるのは「気持ち」の方が大きいと思います。
初期治療後の身の置き所のない辛さを知った後ですし、下降線をたどる体調の先読みをして
「ああ、明日はもっと体調が悪くなるんだろうな」と予測しているので耐えられるのかなと。
この考えが正しいのか、それとも本当に体が慣れるのかは次回のクールが始まった後に振り返ってみたいと思います。
備忘:抗がん剤服用(11日~15日)に伴う副作用の経過
11日(金):なし
12日(土):なし
13日(日):やや倦怠感⇒疲れて怒りっぽくなる
14日(月):倦怠感大⇒職場で10分程度昼寝⇒帰宅後夕方まで昼寝
15日(火):倦怠感大、視力低下⇒職場では昼寝せず⇒帰宅後夕方まで昼寝
16日(水):倦怠感大⇒職場に若干遅刻⇒帰宅後夕方まで昼寝★
17日(木):同上★
18日(金):やや倦怠感⇒職場に若干遅刻⇒帰宅後の昼寝は3時前まで★
19日(土):倦怠感軽め、視力回復★
20日(日):同上
21日(月):同上、夕方便通あり
22日(火):同上、朝便通あり
23日(水):倦怠感ほぼ無し、朝便通あり
(★は便秘)
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