予告
- gliomajapan
- 2016年10月7日
- 読了時間: 2分

今日は、リオオリンピック・パラリンピック選手団のパレードが(主に)銀座中央通りで行われましたね。
体調が良ければ、病院帰りにちょこっと覗こうと思っていたのですが、残念ながら通院治療開始後では最も体調が悪く断念しました。
そう、今はどんどん体調が悪くなっています。
8月末に通院治療を開始してから9月10日くらいまでは日々回復を実感していたのですが、それ以降は少しずつ体調が悪化し、今日は電車に乗って通院するのもきつく感じるくらいでした。
でも、この体調悪化については主治医の先生から既に予告されていたので、心穏やかに受け止めています。病気になると体調の変化に一喜一憂してしまうところ、事前に教えてもらえるって本当にありがたいですね。
そして単に体調悪化の予告にとどまらず、「初期治療が終われば必ず体調はよくなりますから」としっかりした声で励まされると、私も「よし、無理せずしっかり休んで病気を治そう」と決意を新たにできます。
初期治療も残り6日(通院は3日)。頑張りどころです。
大きな病気をして始めて知ったこと
主治医と患者の信頼関係の重要さ
患者に寄り添う人間性を主治医・病院関係者が持っていることの重要さ
先の見通しを知ることの重要さ
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