top of page

BLOG

RSS Feed

薬箱(治験向け入院 退院)

  • gliomajapan
  • 2016年8月31日
  • 読了時間: 1分

飲み忘れ防止用薬入れ Copyright@Copyright@脳腫瘍闘病記 大人のグリオーマブログ 上衣腫

ABT-414の大きな副作用もなく、治験向けの採血もすべて完了し、退院しました。

だが、ここで大きな問題が!

薬の量が多すぎて覚えられない&飲んだかどうか忘れてしまうのです。

そう言えば昔、おじいちゃんがそんな事を言っていたような気がしますが、まさか自分がそうなるとは(涙)

そこで、病院の看護師さんの真似をして、薬箱に薬を入れて飲んだら殻を戻すようにします。

ちなみに私が服用している薬はこんな感じです。

  • 早朝:テモゾロミド(抗がん剤)&カイトリル(吐き気止め)&リンデロン点眼薬

  • 朝食後:バルプロ酸(抗てんかん薬)&ダイフェン(抗菌剤)

  • 昼食後:リンデロン点眼薬

  • 夕食後:バルプロ酸(抗てんかん薬)&マグミット(下剤)&リンデロン点眼薬

一般的にテモゾロミドを服用している人に比べて、ABT-414の副作用予防のためのリンデロン点眼薬が多いですね。

あと、テモゾロミド服用のタイミングは早朝5時に戻しました。

昨日は夕方16時台で試してみたのですが、家族がおやつを食べているときに自分だけ食べられないのが、あんなにつらいとは!

食べ物の恨みは恐ろしいと言われるのが良くわかりました(笑)

Comments


最新情報をメールでお届けします

メールアドレスを入力してください:

Copyright © 2016-2018 脳腫瘍闘病記 大人のグリオーマ(上衣腫 )ブログ

bottom of page