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抗てんかん薬 死亡事故

  • gliomajapan
  • 2016年7月24日
  • 読了時間: 1分

さて、7月22日に国立がん研究センター中央病院に通院を開始し

8月8日入院、8月10日手術と予定が決まりました。

病院が決まってみると、生活はこれまで通りで構わない(旅行もよし、お酒もよし)ということですので、7月いっぱいは仕事の引継ぎをし、8月になったら実家へ家族で顔を見せに行くことにします。

(もしかすると、もう二度と家族で実家に行くことが出来ないかもしれませんし・・・)

まったく脳腫瘍があるとは思えない生活に戻りましたが、抗てんかん薬は朝晩飲むので、その時だけは手術が近いということを実感します。

また、脳腫瘍の手術を控えているせいか、新聞記事でも脳腫瘍を取り上げたものが目についてしまいます(笑)

そんな中、東京女子医大で抗てんかん薬の過剰投与により死亡事故が起きたという記事が!

抗てんかん薬は私も飲んでいますが、あくまでも手術で脳に負担をかけることによるてんかんの発生を予防するためのものと理解しています。

まさか、手術を受ける前に抗てんかん薬で死亡するとは・・・・

遺族の方の無念さを思うと、憤りを禁じえません。

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