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ラグビー

  • gliomajapan
  • 2016年10月21日
  • 読了時間: 1分

渦巻く雲と琵琶湖 Copyright@Copyright@脳腫瘍闘病記 大人のグリオーマブログ 上衣腫

元ラグビー日本代表監督で、選手としても一時代を築いた平尾誠二さんが亡くなられました。

昨年のラグビーWカップからのにわかファンでも、40代以上なら必ずその存在だけは知っていると言ってよいほど実力も知名度も凄い方です。

死因は発表されていませんがスポーツ報知の記事によれば、すい臓がんだったようです。

すい臓は内臓の中では体の奥に(肝臓や胃などの後ろに隠れた場所)あるため検査が難しく、がんになった場合も自覚症状が現れにくいため、早期発見が難しいとされています。

恐らく発見された時にはすでに治癒が望めない状態だったのでしょう・・・

本当に残念です。

ところで、ラグビーと言えばもう一人有名な方を思い浮かべずにはいられません。

そう、日本ラグビーフットボール協会 元会長の森喜朗さんです。

この方は、2015年3月に肺がんの手術を受けたのち、見事に今も元気に過ごされています。

実は、がんになったのは今回が初めてではなく、2000年には前立腺がんにり患しています。

それから、16年。

自由な発言が時に物議をかもす方ですが、

それもがんサバイバーとして生き続ける秘訣なのかもしれません。


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