発見と見過ごし
- gliomajapan
- 2015年6月8日
- 読了時間: 1分

脳ドックのMRI画像に腫瘍が写っていると言われ、聖路加国際病院を改めて受診しました。
聖路加国際病院を選んだ理由は、次の2点です。
日本国内で脳腫瘍の手術件数がずば抜けて多い、東京女子医大の脳神経外科主任教授の岡田先生を特別顧問に招いていること
家から近いこと
ドキドキしながら受診すると、担当は部長の篠田先生でした。
自覚症状が無いながらも腫瘍が見つかったこと、今後どうすればよいか教えていただきたいことを伝えると、おそらく良性の髄膜腫だろうという診立てで1年後に様子を見ればよいと言われて安心をしました。
今から思えば、よく調べもせずに篠田先生の言うことを鵜呑みにしてしまったということになります・・・。
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